ふるさと納税で暮らしが潤う|世の中に隠れているカシコイ生活術

節約しつつ地方と繋がる

食材

現在、ふるさと納税が大変な人気を呼んでいます。ふるさと納税とは、過疎化などで税収に悩む自治体を助けるために、2008年に政府により創設された制度です。自分の住所や出身地には関係なく、日本のどこでも、任意の自治体に寄付金をすることです。個人が、2000円以上寄付を行うと、所得税分が還付され、住民税の約2割が控除される仕組みです。ふるさと納税の特徴として、寄付をした自治体に、その使いみちを指定できるという点が挙げられます。例えば、震災で苦しむ地域に、震災援助限定で寄付をすることができるため、納得の行くカタチで自分のお金を使ってもらえます。また、寄付先の自治体は、一つではなく、複数に寄付が可能なので、様々な寄付が可能になります。

ふるさと納税の最大の魅力は、寄付をした自治体からお礼の品がもらえるという点です。中には、寄付した金額の半額近いお礼もあるため、非常に魅力的です。節約に力を入れているに人は、米やそばなど、量が多く保存がきくものがもらえる自治体が人気です。また、各自治体で生産される農産物や水産物、工芸品などが送られてくるため、その地域について深く知ることができます。中には、珍しいお酒や貴重な果物など、容易に手に入らないものがお礼になっており、グルメな人たちに好評です。お礼はモノだけではなく、旅行や体験のための費用がただになるというものもあります。日本の地方の魅力を知る良い機会になります。節約になるうえに、地方と心を通わせることができるふるさと納税は、今後ますます人気を呼ぶことでしょう。